降車ホームで撮影。
表参道方面。
ホームができる部分。
ホームの表参道寄りから車庫方面にカメラを向けて撮影。
終日運休のポスター。
昭和感のある改札口。右に並んでいるのはスタンプを押す列。
乗車ホームで撮影。
表参道方面。写真を撮る人がとにかく一杯。
↓ 2019年12月27日
↓ 2019年9月10日
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↓ 2018年1月10日
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↓ 2015年1月26日
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1215168.html東京メトロ、銀座線渋谷駅の新駅舎を2020年1月3日から使用
東京メトロ(東京地下鉄)は、明治通りの上空への移設工事が進められている銀座線渋谷駅の新駅舎について、2020年1月3日の始発から供用を開始すると発表した。銀座線渋谷駅は、渋谷駅街区基盤整備に合わせて2009年から駅移設工事が進められているが、3回目となる線路切替工事とホーム移設工事を12月27日夜から2020年1月3日早朝にかけて実施。工事完了後の1月3日の始発から新駅舎が使用されることになった。
新駅舎では、ホーム幅が約6mから約12mに拡幅されるほか、多機能トイレやエレベーターなどのバリアフリー設備を備える。外観は、変化し続ける渋谷の近未来的な要素を取り入れつつ、地上から見上げたときに駅舎の圧迫感を感じさせないデザインとなる。M型アーチ状の屋根も特徴的で、柱のない広々としたホーム空間を実現している。
新駅舎の供用開始時点での乗り換え動線も明らかにされている。副都心線・東急東横線には、明治通り方面改札から渋谷ヒカリエ内のエレベーターやエスカレーターを経由することで乗り換えられる。半蔵門線・東急田園都市線・JR線・京王井の頭線には、渋谷スクランブルスクエア方面改札から、乗換通路か現降車ホームを経由することで乗り換えられる。
12月27日から行なわれる工事では、浅草方面行きの線路を北側に、渋谷方面行きの線路を南側に移設し、移設により空いたスペースに新しいホームを築造する。前半3日間で線路を撤去し、新しい線路をつなぎ、後半3日間でホームを新設し、列車運行に必要な設備を設置する。
工事期間中は、渋谷駅〜表参道駅間と青山一丁目駅〜溜池山王駅間は運休となり、表参道駅〜青山一丁目駅間と溜池山王駅〜浅草駅間での折り返し運転となる。このため、東京メトロ、都営地下鉄、JR、各私鉄で振替輸送が実施される。
この工事にあわせて、周辺の道路でも交通規制が実施される。明治通りでは12月27日22時〜2020年1月2日24時に車線規制が実施される。神宮通りでは12月27日〜2020年1月2日の各日22時〜6時にバスレーンと車線の規制が実施される(いずれも12月31日夜間を除く)。
なお、工事期間は事情により12月28日〜2020年1月4日に変更される可能性もあり、その場合は1月4日の始発から新駅舎が使われることになる。また、供用開始後には一部列車の運行時刻を変更するダイヤ改正が実施される予定で、詳細は別途アナウンスするとしている。
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