凸版印刷の印刷博物館で開催の
企画展示『天文学と印刷 新たな世界像を求めて』へ。
休日でもガラガラ。
その後、小石川後楽園に行く予定だったのだけれど
神楽坂でランチをすることに。
ちょっと遅めのランチだったのでいい店がなく、
結局、玄品でフグのランチコース。
店を出るとすっかり日が暮れていた。
小石川後楽園に行くとか予定があったのだけれど・・・
六本木ヒルズでやっている「クリスマスマーケット」へ。
そして、
ミッドタウンのイルミネーション。
夜は「ぶどう酒食堂さくら」。
よく店の前を通っていて気になっていたのだけれど
なかなか入るタイミングがなかったお店。
お腹が空いていなかったのでたいしたものは頼まず。
このなんでもないフライドポテトが美味しい。
あ、ニョッキも美味しかったっけ。
【企画展示】
天文学と印刷
新たな世界像を求めて
ニコラウス・コペルニクス、ティコ・ブラーエ、ヨハネス・ケプラー、天文学の進展に大きな役割を果たした学者と印刷者の関係を紐解きます。
天動説から地動説(太陽中心説)への転換が起こるきっかけとなった『天球の回転について』。著者であるコペルニクスの名は知られている一方、本書の印刷者を知る人は少ないのかもしれません。15世紀のヨーロッパに登場した活版および図版印刷は、新たな世界像を再構築していく上で大きな役割を果たしました。学者と印刷者は共同で出版を行うのみならず、学者の中には自ら印刷工房を主宰した人物も存在します。本展では学問の発展に果たした印刷者の活躍を、天文学を中心に紹介します。
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